毎年60,000人が受験する人気の資格 行政書士
行政書士とは、行政書士法に基づき、官公署(役所)や行政機関(警察署、保健所等)への許可・認可(許認可)に関する申請書類等、及び権利義務、事実証明に関する書類の作成、並びに提出手続きの代理などを業とする国家資格者またはその資格制度の事を言います。行政書士は、弁護士、司法書士などのように、法律を扱う国家資格で、中でも、業務独占資格とよばれ、医師などと同じで資格を持っていないとできない業務を特に行うことが許されます。 男女ともに人気が高く、毎年約60,000人が受験します。独立もできる価値ある国家資格の行政書士ですが、実は法律系資格の中では比較的、簡単な方だといわれています。しかし、平成15年度以降の合格率は2.9%、平成16年度5.3%、平成17年度2.6%、平成18年度4.8%と合格率の低い試験となっているので、やはり勉強は絶対的に必要です。このサイトでは行政書士講座をいくつか紹介しています。検討材料になさってください。